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海外の子会社と
連携し、各地域での
市場開拓を推進。

国際営業職

M・T 2018年入社

舶用機器事業部
営業統括部
国際部 第1課

#チャレンジャー

キャリア

  • 2018年

    入社。国際部業務課に配属。
    欧州やシンガポール子会社への出荷手配、納期に関する問い合わせへの対応などを担当。

  • 2020年

    オランダの子会社FURUNO EUROPE B.V.へ出向。

  • 2023年

    国際部1課へ異動に。海外の子会社に対する事業活動支援を担当。

入社の決め手

世界的な技術を持つ企業で、
グローバルに活躍したいと
思った

「グローバルに働けるか」と「世界に誇れる技術があるか」。この2つの条件を軸に、私は就職活動での企業探しを進めていました。国際系の学部に所属し、留学も経験した学生時代の学びを活かしたいと思っていたのです。
そうしたなかで興味を抱いたのが、海外売上高比率が約60%にも達し、船舶用電子機器で世界トップシェアを誇っているフルノです。希望職種に即した選考フローで採用試験を行っていることも魅力に感じました。そして、選考のなかでお会いした国際部の先輩との対話を通して、学生時代の学びを業務で活かせることがわかり、フルノへの入社を決断しました。

現在の業務

3つの子会社を支援し、
海外での市場開拓を進める

私は今、アメリカ、スペイン、フィンランドにある子会社の事業活動支援を担当しています。子会社に勤務する現地のメンバーと日々コミュニケーションを取り、それぞれの国の市場を開拓していくのが私の使命です。日々のやりとりはオンライン会議やメールで行っていますが、年に数回は現地へ出張するようにしています。例えば、アメリカはプレジャー船の市場が世界最大であり、一方でヨーロッパは漁船や商船の市場が非常に大きいなど、それぞれのエリアによって特徴が異なります。そうした各市場の特性を深く理解するとともに、子会社のメンバーとの情報交換を通して市場の動向をすばやく把握し、日々の営業活動を進めています。

※ヨットやモーターボートなど、レクリエーションやスポーツで使用される船。

やりがい/社風

“グローバルな働き方”
ができ、
若手でもチャンスを
得られる

グローバルな環境で働くことができ、充実した日々を送っています。入社前に期待していた通りの働き方ができて、とても嬉しいですね。
入社3年目には、物流拠点になっているオランダの子会社(FURUNO EUROPE B.V.)に駐在員として出向し、ヨーロッパにある子会社・代理店への出荷手配を担当しました。この出向は、私が入社当初から「海外に駐在したい」という希望を上司に伝えていたから実現したものです。このようにフルノには、一人ひとりの希望や考えを尊重し、チャンスを与えてくれる文化があります。そうした環境で働けることが、仕事に取り組むモチベーションにつながっています。

今後の目標

再び海外の子会社へ
出向し、
シェア拡大に
貢献したい

オランダでの駐在を3年間経験させてもらいましたが、またチャンスがあれば海外へ赴任したいですね。次に海外駐在をする際には、子会社の運営により深く関わる業務を担い、現地での事業拡大に貢献していきたいです。
そうした目標を実現するためにも、今は国際感覚やコミュニケーション力を伸ばすとともに、海外の子会社との信頼関係を深めていくことが重要だと思っています。日々の業務や海外出張を通して大きく成長できるように、今後も努力を続けていきます!

One Day Schedule

1日のスケジュール

  • 08:35

    出社

    メールを確認し、その日に行う業務を整理。

  • 09:00

    会議

    アメリカの子会社とテレビ会議を実施。

  • 12:00

    昼食

    お気に入りの定食屋でランチ。

  • 13:00

    会議

    開発部門との会議に出席し、子会社からの要望について打ち合わせ。

  • 15:00

    子会社とのコミュニケーション

    社内会議の結論を子会社にメールで返答。欧州子会社とはこの時間帯にテレビ会議をすることも。

  • 17:00

    業務の振り返り

    やり残した業務はないか、回答に補足すべき事項はないかを確認。

  • 18:00

    退社

    自宅に帰って自炊。
    同期と飲みに行く日もあります。

DAY OFF

オフの過ごし方

学生のころから旅行に行くのが好きで、国内外を問わずさまざまな場所を訪れてきました。風光明媚な景色を見たり、初めての街を散策したり、ご当地グルメを楽しんだりすると、良い気分転換になります。日常とは異なる経験ができるとすごく楽しいです。
一方で、読書をするなどして自宅で過ごすのも好きです。インドアとアウトドアの両方の趣味を持って、休日を有意義に過ごすようにしています。

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