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新製品の企画開発を
担当。
リリース後の感動が
原動力に。

商品企画職

Y・S 2016年入社

舶用機器事業部
営業企画部 商品企画課

#日焼けに鈍感

キャリア

  • 2016年

    入社。営業企画部に配属。
    プレジャー船向け機器を中心とした新商品の企画開発業務に携わる。

  • 2022年

    北九州支店福岡営業所へ異動に。引き続き、企画開発業務に従事。

入社の決め手

研究や部活で「FURUNO」を
目にする機会が多かった

学生時代の研究で乗船していた海洋観測船や、ヨット部の活動で通っていたマリーナで、「FURUNO」の社名が入った機器やレーダーを見かける機会がたくさんありました。自分で機器を使用することはありませんでしたが、当時からフルノは馴染み深い企業だったのです。
そのような経験があったため、海や気象に関連したグローバル企業で働きたいと考えて就職活動をしているなかで、フルノが自然と就職先の候補に挙がってきました。採用試験を受けてみると、お会いする先輩社員が親しみやすい方ばかりだったのもあり、入社を志望するようになりました。

現在の業務

幅広い業務を担って
開発プロジェクトを牽引する

入社以来、私は新製品の企画開発に携わっています。主に担当しているのはプレジャー船※で使用される機器。新製品の企画提案はもちろんのこと、市場調査から関連部門と連携した仕様検討、プロモーションの方針策定など、携わる業務は多岐にわたります。また、他社と協業しての製品開発においてはプロジェクトリーダーを務めています。
仕事に取り組むうえで大切にしているのは、担当業務に対して自分の意志や考えを明確に持ち、それを周囲にもしっかり伝えていく姿勢です。新製品の企画や開発においては、自分が舵取り役を担ってプロジェクトを推進する必要があります。円滑にプロジェクトを進めていくためには、私自身がはっきりとした考えを持つことが不可欠だと、これまでの経験から強く感じています。

※ヨットやモーターボートなど、レクリエーションやスポーツで使用される船。

やりがい

企画開発には
“生みの苦しみ”がある分、
製品リリース後の
感動が大きい

自分が企画した製品が販売され、お客様から高く評価してもらえたときの喜びは、とても大きいです。例えば、私が初めて製品の企画開発を担当した際は、まだ自社の製品に関する知識も乏しい状態でした。そのため、仕様や方針決定に大変苦労し、上司や先輩社員に支えていただきながら、なんとか一つひとつの業務を前に進めていくような状況でした。しかし、そのような苦労があった一方で、製品がリリースされたときの感動には自分でも驚きました。大きな感動を得られた経験が、その後の業務を進めていくモチベーションにもなっています。

今後の目標

フルノの恵まれた
環境に感謝し、
これからも成長を
続けていきたい

フルノは良い意味で、とてもフラットな組織です。経験の浅かった私に製品の企画開発を担当させてくれたり、社歴や年次に関わらず意見を尊重してもらえたりもします。ベテランの先輩方と同じ土俵で製品開発に携われるので、若手が成長しやすい環境が整っていると感じています。
このような環境を存分に活かし、今後もお客様がワクワクできるような製品をつくっていきたいですね。市場動向やお客様のニーズを掴むことに関してはまだまだ力不足を感じるので、周囲の方々からたくさんノウハウを吸収し、目標に向かってがんばっていきます。

One Day Schedule

1日のスケジュール

  • 08:30

    出社

    1日のタスクや会議の予定、メールを確認。

  • 10:00

    資料作成

    担当している製品についての社内会議。
    プロジェクトチームのメンバーと現在の開発状況や課題を共有。

  • 11:00

    お問い合わせ対応

    担当製品に関するお問い合わせに対応。

  • 12:00

    昼食

    事務所の皆さんと束の間のおしゃべりを
    楽しみます。

  • 13:00

    資料作成

    午後の打ち合せに向けて資料を作成。

  • 15:00

    会議

    社外の方とオンライン会議を実施。

  • 16:00

    会議フォロー

    議事録の作成や次回に向けての課題整理を
    行います。

  • 18:00

    退社

    翌日のタスクを整理して退社。

DAY OFF

オフの過ごし方

休日はドライブを楽しんでいます。九州には観光名所が多く、海や山など行ってみたいところがたくさんあります。きれいな景色を見ながらドライブをしていると本当に気持ちが良いものです。最近夢中になっているのが窯元巡り。全国的に有名な地域をはじめ、九州には数多くの窯元があることを福岡に来てから知りました。今後も各地の窯元を訪れ、素敵な食器を集めていきたいです。
※陶磁器の生産地。

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