キャリア
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2018年
入社。経理課に配属。
固定資産管理や消費税申告、RPAの社内展開を担当。 -
2020年
三木経理課(工場経理部門)へ異動に。
工場の業績管理などを担当。
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2022年
古野香港に出向。
財務経理部門の責任者として経理業務全般を担当。 -
2024年
舶機経理課へ異動に。事業部の連結業績管理などを担当。
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経理職
T・T 2018年入社
経理部 舶機経理課
#気になることは
とことん追求
2018年
入社。経理課に配属。
固定資産管理や消費税申告、RPAの社内展開を担当。
2020年
三木経理課(工場経理部門)へ異動に。
工場の業績管理などを担当。
2022年
古野香港に出向。
財務経理部門の責任者として経理業務全般を担当。
2024年
舶機経理課へ異動に。事業部の連結業績管理などを担当。
「メーカーで経理として働きたい」という明確な目標が私にはありました。そうしたなかで、フルノでは希望職種に合わせた採用試験を行っており、入社後の配属を心配しなくて良かったところが、私にとって大きな魅力でした。
そして、採用選考の面談でお会いした経理部の先輩社員が「若手でも責任ある仕事を任せてもらえる」とフルノの社風について教えてくれたこともあり、入社を決意しました。入社2年目には消費税法の改正対応の主担当を任せてもらい、先輩の言葉に嘘がなかったのを実感しました。フルノが若手でも活躍しやすい会社なのは間違いありません。
私が所属している舶機経理課の役割は、フルノの主力事業である舶用機器事業部を経理面からサポートすることです。日々の経理処理から月次決算、在庫管理、中期計画の策定、予算管理など、幅広い側面から事業部の活動を支えています。そうしたなかで、私が担当しているのは業績管理です。年間の売上や利益の目標に対しての達成状況を定期的に分析し、同時に今後の業績の推移を予測します。市場の動向や生産予測などの情報を集め、それらをいかに業績予測に反映していくのか。そうしたことをいつも考えながら、業務に取り組んでいます。
入社してからこれまでに、本社だけでなく国内工場や香港の子会社など、さまざまな拠点での業務を担当してきました。そうした幅広い経験を積み、多面的な視点を養えるのが、ひとつのやりがいになっています。
また、現在の業務では業績報告の会議にも出席するため、経営を担う役員と接する機会もたくさんあります。事業の意思決定を行う役員が、どのように事業の状況を捉えており、どのような課題意識を持っているのかを、そうした機会を通して知ることができます。役員の発言からうかがえる事業全体の動向と会計数値の関係性の理解を深めていくことに、今は大きなおもしろみを感じています。
各部門の事業や業務について深く理解し、事業全体を視野に入れてものごとを考えられる経理になりたいです。事業や業務への知見を養うことで、目標達成や成長に向けた具体的な対話を、各事業部門とできるようになるはずです。そうした対話や経理視点での有益な情報提供によって事業部門を支援し、会社が今後も成長していくための力になりたいと思っています。フルノは社員一人ひとりの積極性や想いを尊重するとともに、前向きな挑戦を高く評価してくれる会社だと感じています。そうした恵まれた環境を活かし、これからも成長を続けるためのチャレンジを行っていきたいです。
08:30
出社
メールや1日の予定をチェック。
10:00
社内会議
各自の担当業務や課題について報告・共有。
12:00
昼食
同僚と会社の食堂で食べます。
13:00
資料作成
事業部の課題解決に向けた分析について報告書を作成。
15:00
レポート作成
月次で事業部の業績を分析し、報告資料を作成。
17:00
会議
事業部長への業績報告会議に出席。
18:00
退社
基本的には定時で退社し、自宅で夕飯。
同僚と飲みに行くことも。
登山が趣味なので、時間を見つけては山へ出かけ、心身ともにリフレッシュしています。また、香港の子会社に出向している期間は、中国各地の山を訪れていました。写真はその頃に登った山で撮影したものです。また、年に数回は長期休暇を取れるので、海外旅行に行くこともあります。最近では連休と合わせて有給休暇を取得し、会社の同期と一緒にベトナムを旅行しました。